株式会社ファンビルドの制度・保証についての考え方

制度・保証について

多くの人にとって「一生に一度の大きな買い物」が住宅の購入であるはず…。
ファンビルドの家は安心の保証体制でお客様にご提供致します。
それはひとえに「末永く大事に住んでいただくために。」

2009年10月に「住宅瑕疵担保履行法」が定められました。
これにより新築住宅に対する10年間の瑕疵担保期間が義務化されました。
新築住宅の基本構造部分に関しては引渡しから10年間に瑕疵（欠陥）が見つかれば、新築住宅を供給した事業主が責任を負います。

「住宅瑕疵担保保険」により定められた新築住宅を購入する消費者を守る保険です。
株式会社ファンビルドは日本住宅保証検査機構（JIO）が運営する「JIOわが家の保険」に全棟加入しております。基礎工事から完工するまで、幾度の検査に合格した住宅のみが加入できる保険です。

「住宅瑕疵担保保険」では、地盤に係る事故は免責となり、保険金は支払われません。ファンビルドは住宅地盤の保証として
（株）MPの地盤保証システムに全棟加入しております。
地盤調査を実施し、必要であれば地盤補強を施し、更に20年間保証を附与しております。

ファンビルドでは、シネジック社のタルキックを用いた屋根組工法を採用することにより、『シネジック屋根飛び保証500』の対象となっております。
こちらは自然災害などによる屋根飛び被害から10年間の間500万円を限度に保証される制度となっております。

ファンビルドはシロアリ被害を未然に防ぐ床下換気工法として、『Jotoキソパッキング工法』を採用しております。
さらに『しろあり延長保証制度』も適用されるため、５年ごとの更新手続きで最長20年までの延長保証と累計500万円までシロアリ被害を補償いたします。

詳しくはどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。